スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国高速鉄道の事故に思う

一応中国の温州で起こった高速列車事故について。

 最初に私が中国に行った時、北京発福州行の列車は所要2泊3日だった。3~4年前あたりに直達特快というバカ早い列車が北京から福州まで走り、これが確か所要20時間弱程度で行くようになった。この時は本気でたまげた。で、高速鉄道になって13時間半となって日着が可能に。いや、その国土の広さを考えれば、そのスピードは革命的。ちなみに今回の事故の片割れは北京南発福州行の高速列車です。本当は事故で前を走っていた列車よりも先に温州に着いていなくちゃいけないということだが、この国ではこのようなダイヤの変更は日常茶飯。前を行く筈の列車が遅れていたなら、車両さえあれば遅れている列車よりも先に走らせるという経験は、私でさえ一度や二度じゃないです。
 かつて列車は飛行機よりも安全ということで、飛行機で数時間でも列車で2泊かけて移動する人々も多かったが、高速鉄道での問題の連発で飛行機を選ぶ人が多くなるのも不思議じゃない。

 ま、自分なら北京~上海を5時間で行ってくれる高速鉄道よりも14時間程で行く客車の夜行特快を選びますけどね。もうあとしばらくして運用が慣れてくるまでは、在来線の長距離列車や飛行機を使った方が良さそうです。
スポンサーサイト

眠いけど

 死ぬほど眠い。もうすでに今日が何日か分かってない。いつになったら朝ゆっくり出来るのかしらん。ああ土曜ですか。あと3日ですね..と思ったが、上野発8時半過ぎの列車を予約してしまっている。これでどんなに粘っても7時には起きなくちゃいけない。え?普通ですか?

 遠出をする時には、乗車駅に少なくても遅くとも40分くらい前には行っていなくちゃいけない自分がいる。自由席ならまだしも指定なら、5分前に駅に行っても構わないのに、だ。これは空港でも同じことで、お陰で乗り遅れることは無いけれど、到着してからの時間を何をする訳でもない。こんな自分になってしまった理由の大きな一つは、多分中国のせいだ。中国で列車に乗り過ぎた。彼の国の列車は発車30分前に改札。しかも乗る人間が死ぬほど多いときているから、改札口に行くまでに大行列になる。勿論待合室もカオス状態だった。それに加えて何が起こるか分からないので、どうしても早めに駅に行くことになる。気が高ぶっては普段しないようなミスも起こすので、落ち着いて行動する為にも駅には早めに着くようにしていた。21世紀になってからはマシになったけど、20世紀の中国の駅は不可思議な空間だったのです...。

 あくびが止まらない。

人民元 基準値引き上げ 対ドル

人民元も変動相場制になるのかしらん。大まかな流れではその方向なのだろうが、ほぼ固定相場制で恩恵をこうむりまくっていた90年代半ばが懐かしいわ。
 兌換券廃止直後は相場も元安だったし、その頃つけていた日記にによると、日本円1万円が930元を超えていた時もあった。今が750元程度ですから。
 その当時は物価も安かったので使っても使っても減らなかったが、今は勿論そんなことはない。
 ま、経済力を考えればだんだんと人民元が強くなるのだろうけど、昔みたいに金に任せて中国を縦横に旅行するのも難しくなる時代が来るのだろうな。

上海万博狂詩曲

 最近訳あって中国から離れていますが、上海万博のニュースを見て久しぶりに行きたくなりました。予約券とかに殺到したとかニュースを聞くと、相変わらずという気もし、だからどうしたという感じですが、日本では民度の低さをアピールする絶好のネタとして捉えられていますね。開始してたった数日で「予定人数に達していません」などということもニュースになっていますけど、チケットの値段(平日割引100元ですか)を考えると、いくら上海でも一般的な生活している人達なら簡単には手が出ないでしょうし。でも中国人のことですから、本当に興味があればここ一番でパーっと使うとは思うので、まあ本当のところは判りませんけど。
 まあ、万博が成功しようがしまいが、個人的には行きたいですね。

 彼の国を称えるつもりはないんですけど、現実には時速350kmの高速鉄道を縦横に走らせていますし、上海の地下鉄も何気に今回の万博に合わせて世界一の営業キロを誇るまでに開通させてくるなど、相当強引なことをしてでもインフラはある意味世界トップクラスに持ってきている事実もあります。当然それによって起こる色々な矛盾(環境、立ち退き、安全性諸々)もあるのですけれど、いい加減日本もパッシングするだけでなく、事実を事実として認めて冷静に彼の国を見ていかないと、気付いた時には立場(国力)が離されていた、ということになりかねないです。日本近海を軍艦が徘徊しているくらいに力があるんですよ。いくら文句を言ったところで来るものは来る。こういう所って理屈じゃないですし。このような問題の遠因の一つは、国家、国論(マスコミを含む)が、彼の国を冷静に評価してないことが遠因の一つだと思いますがね。いつまでもパッシングなんかしている暇など無い筈です。

 ところで同盟国の米軍は何かやってくれているのでしょうか?

94年夏~直快151次上海発貴陽行 時刻表

時刻の記録(上海以外は到着時刻)

●直快151次(1994年8月) ※94-95年版全国鉄路旅客列車時刻表より
上海11:12-上海西11:22-松江12:18-嘉興13:36-杭州東14:58-諸暨16:38
-義烏17:41-金華18:54-衢州20:52-江山21:52-上饒0:17-貴渓2:02-鷹潭2:31
-東郷3:22-向塘西4:43-樟樹5:52-新余7:03-分宜7:45-宜春8:24-萍郷10:09
-醴陵11:06-株州12:07-湘潭13:04-湘郷13:53-娄底15:17-新化17:22
-低庄19:32-辰渓21:11-懐化22:35-玉屏0:54-鎮遠2:18-凱里4:08-馬場坪5:29
-貴定6:37-龍里7:24-貴陽8:27
所要:45時間15分 運行距離:2,053km
上海-貴陽の値段
 軟臥:226元 硬臥:114元 硬座:66元(人民料金/臥舗は下段料金)
 ※1元=約12円

●快速K111次(2009年4月) ※09年版全国鉄路旅客列車時刻表より
当列車が直快151次をルーツとして運行されている
上海南15:29-松江16:17-嘉興16:54-海寧17:16-杭州東18:17-義烏19:35
-金華西20:28-衢州21:26-上饒22:58-鷹潭0:29-新余3:10-萍郷4:41
-株州5:44-湘潭6:31-娄底7:47-懐化11:48-玉屏13:41-鎮遠14:39-凱里15:53
-貴陽18:41
所要27時間12分 運行距離 2,022km
上海南-貴陽の値段
 軟臥:642元 硬臥:418元 硬座:231元(臥舗は下段料金)
 ※1元=13円程

 うーむ、15年でこんなに早くなった。
 しかし何なんだ、この値段の上がり具合は。鉄道運賃値上げによって人民の移動を強引に制限した、という話も信じたくなるな。
 また後日書きますけど、94年当時、江西省で151次は蒸気機関車の引く貨物列車を追い越していました。そんな時代でした。

PageTopNext>>

プロフィール

Mr.Problem

Author:Mr.Problem
東京移住。
職業:雲のジュウザ
根本思想:世界人民大団結万歳(笑)
多少、あちこちに行ってましたが、。結婚してからはめっきり諸外国へ出ることが少なくなりました。せめて一年に一度くらいは海外には出たい。元パッカーの習性で旅行は旗持ちではなくほぼ個人旅行。基本的には今世界で起こっていることについて思うところや、今まで行った街の印象を徒然に書いていきます。
みなさんが世の中について考える何かの助けになれば。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。