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ふと本棚を見てみると

 ふと思い立って本棚を見てみると、思いのほか岩波文庫が多い事に気づきました。インターネットをご飯の糧とするようになってからは、もっぱら新書(特にIT系)を読むようになってしまいましたが、学生時代は文庫本を読みふけってました。読むのはもっぱら岩波か筑摩、そして講談社学術文庫です。何をいきがっていたかは知りませんが、他の文庫本はもっぱら通俗的なものと考え、せいぜい呼んでも新潮か角川まで。何て嫌味な学生でしょうか。こんな訳ですから、本棚は岩波で埋まっています。
 岩波文庫は背表紙が赤、青、緑、白、黄とありますが、私はもっぱら赤か青。つまり、外国文学か史書関係を好みとしておりました。緑は明治以降の近代日本文学ですが、こちらは新潮や角川の方が揃っているので、殆どありません。白は政治・経済系ですが、この手の本は理屈が過ぎるので苦手でした。唯一あるのは「共産党宣言」のみ。まあこれは主義主張に関わらず読んで損はありません。一般の方には最も縁遠いと思われるのは黄色でしょう。日本の古典ですね。古文が読める人なら楽しいのでしょうが、私は他社の現代語訳の方へ走りました。もちろん蔵書も少なく、書棚には2冊だけあり、一つは「助六所縁江戸桜」、もう一つは「仮名手本忠臣蔵」です。
 両方とも歌舞伎物ですね。実は私、歌舞伎が好きです。助六は歌舞伎十八番の一ですし、忠臣蔵も超メジャーな話(ちなみにあの忠臣蔵とはは若干内容が異なります)。
 歌舞伎と言えば、ゴ-ルデンウィーク中にNHKで「勧進帳」パリ公演がやっていました。言わずとしれた市川家のおはこです。実は最初から最後まで見るのは初めてだったのですが、団十郎の弁慶と海老蔵の富樫、亀治郎の義経は、花道が無いなどの不具合はあったにせよ、さすがと思わせるものでした。
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プロフィール

Mr.Problem

Author:Mr.Problem
東京移住。
職業:雲のジュウザ
根本思想:世界人民大団結万歳(笑)
多少、あちこちに行ってましたが、。結婚してからはめっきり諸外国へ出ることが少なくなりました。せめて一年に一度くらいは海外には出たい。元パッカーの習性で旅行は旗持ちではなくほぼ個人旅行。基本的には今世界で起こっていることについて思うところや、今まで行った街の印象を徒然に書いていきます。
みなさんが世の中について考える何かの助けになれば。

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