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本所松坂町公園

 泉岳寺を後にし、三田で小休止をした後、大門で乗り換えて両国へ向かった。本当は神保町へ行くつもりだったが、忠臣蔵の気分になってしまったので、本所松坂町の吉良邸跡を見に行こうと思ったのだ。
 大江戸線両国駅はJR両国駅とは離れている。東京江戸博物館という無駄に大きい建物の為に造った駅と言ってよさそうだ。京葉道路へ出、両国三丁目交差点を入った所に吉良邸跡となる本所松坂町公園はあった。
 公園と言っても稲荷があり遊ぶような所ではなく、ちょっとした広場になっているだけである。区画は海鼠塀に囲まれていて、屋敷をイメージしたそう。園内の案内によると相当広い屋敷だったようで、公園はその極一部。現在の区画にあてはめた案内があった。それによると東側に表門で現在の両国小学校に面し、西側、すなわち隅田川の方向に裏門はあったらしい。西北側の裏手に土屋主税の屋敷跡。なるほど、高張が掲げられたのはそちらですか。内蔵助の表門隊は東から屋敷に殴りこみをかけた訳ですね。この案内の通りであれば、今の区画も注意して見るとほぼ当時の区割りを引き継いでいる。ちなみに両国小学校は芥川龍之介が出た小学校だ。
 本所松坂町の町名は関東大震災の後の区画整理によって町名変更がなされて名前が消えてしまったとのこと。この公園の北側に写真館があり大横綱双葉山の写真とかが飾っていた。相撲部屋に縁がある歴史ある写真屋さんのようです。双葉山を祖とする相撲部屋は例の時津風部屋だが、この写真館からすぐの所にあって縁があるのかもしれない。

 今では単なる住宅街だが、ここで大立ち回りが行われたのは歴史的事実。寒かったけど来てみて良かった。両国界隈は別でじっくり訪れてみたい所です。

●本所松坂町公園(吉良邸跡)
S-1系統(東京駅~両国駅)で「両国駅前」下車。このバス、上野公園や雷門を経由してくる観光系統。
他、両国駅発着系統で「両国四丁目」下車など。
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泉岳寺と播州赤穂

 昨日、肌寒い中を走り回ったせいか、鼻がぐずぐずいっている。でも家にいるのももったいないので、外にでる。今日は自転車はやめておきます。
 
 都営浅草線を泉岳寺で降りた。忠臣蔵の遺構を周るのを何気に趣味にしてたりするが、四十七士の墓所である泉岳寺には来た事がなかった。駅から魚籃坂に抜ける道に入るとすぐ、目指す泉岳寺はあった。もっと大きな寺かと思ったが、いたって普通のこじんまりした寺だ。山門前ではお約束の通り忠臣蔵を扱う土産物屋が2軒ほど並んでいたが、閑散としている。丁度何処かの老人会らしき団体客がバスで到着したところだが、その方達以外に参拝客は見えない。
 大石一行は本所松坂町で暴れたあと、ここまで歩いてきて浅野の墓の御前で吉良の首を供えている。墓所の手前には吉良の首洗い井戸というのがあり、ここで清めたようだ。その隣には義商天野屋利兵衛の石碑などもあり、雰囲気が出てきた。で、墓所であるが、討ち入りの後、毛利、松平、水野、細川の四家御預かりとなったが、そのグループごとに固まって墓が並んでいた。その隣に大きく内匠頭と瑶泉院の墓もある。なるほど、大石一行はここに来て首を供えたのですか。切腹した面々以外にも討ち入り前に脱盟して自害した萱野三平や、討ち入り後生き延びた寺坂吉右衛門の墓もあった。以前大阪千里に住んでた頃、車で15分程行った所に萱野という地域があった。萱野三平のルーツとなる土地で、なるほどと感慨深くなったものだ。
 播州赤穂の筆頭家老もここ江戸の土地で葬られているのだな。赤穂を訪れた際、小さな町だったが、大石の屋敷門が残っていたのを見たり町全体が忠臣蔵で持っているのを見て結構楽しかった。刃傷沙汰の際、赤穂の江戸屋敷は国許まで使者を、本来なら十五・六日かかるところを早駕篭で四日で送ったというが、実際に行ってみると分かるが遠いです。思わず東京と赤穂のその繁栄ぶりを比較してしまいました。

●泉岳寺
品97系統(品川駅~新宿駅)または反96系統(五反田駅~六本木ヒルズ)にて「泉岳寺前」下車

亀田対ポンサクレック

 子供の頃から野球とラグビーとボクシングは見せられてきた。あと父や母は「嫌いだ」と言っていながら不思議といつも相撲も見せられてきたので、デーモン小暮閣下とまではいかなくても相撲の評論が出来る自分もいる。

 夕飯は近所のインド料理屋で。前回ここで亀田対内藤の試合をテレビで流していたので、ひょっとしたら今日も、と思って行ってみたのだが、案の定やっていた。で、ずっと店で見てました。インド人もボクシングを見るのか、それともよく「わかっている」店なのか。ここのカレー安くて美味しいです。自分が知っているだけでこの界隈にはインド料理屋が四軒、トルコ料理屋が一軒あり、エスニック料理の結構な激戦地。でも今夜のこの店に結局はいつも行ってしまう。

 亀田は口がデカい割にボクシングは左のアウトボクサーでオーソドックスな戦い方をすると思っている。今日の敗戦で案の定あちこちのコメントでは散々に叩かれまくっているが、人間性は別としてその戦い方のスタイルは嫌いではない。アウトボクシングはどうしても手数が少ないように見え、引いて戦うことからファイターのように派手さが無いので、見ていてどうしてもつまらなくなってしまう。亀田の戦績のうちKOは14あるが、本格的にランカーとして上がってきてからは判定勝ちが目立ってくるのは、終わってみたらいつの間にか勝っているという、典型的なアウトボクサーであるからだ。戦い前のパフォーマンスが派手な割にそのオーソドックスな戦い方は見ていて安心感があるが、今日は相手が数段上だった。上手過ぎた。ポンサクレックが一回から手数を出してきた割に亀田が仕掛けていかなかったのは、相手よりスタミナで分があるとみて後半勝負でいくのかなあと思っていたのだが。今まで弱い相手としかやってこなかったという批判は、そいつらが擁護する内藤に勝っているという事実をどのように評価するのだろうと思うが、今日の試合は完敗であったという他はない。しかし、基本に忠実なボクシングスタイルには好感が持てるので、今後の鍛え方によってはまだまだ強くなれると思う。派手な言動はあるにしろ、リングで頭下げてみたりお詫び会見をしてみたりなど、中々二十歳そこそこの青年に出来ることではないので、私は今後に期待したいと思っている。

 色々言われるが、世界を二階級制覇しているのは事実なので、決して弱いボクサーではない。

桜咲ク靖国神社

 銀座で用を済ませた後、桜田門から三宅坂を一気に上って半蔵門に出た。四谷方面に曲がろうかと思ったが、ここまで来たら桜でも見ようかと思い、そのまままっすぐ進んで九段坂上。靖国神社です。
 東京の桜の開花基準はここ靖国神社の桜。で、来てみたのだが、早速というか花見客でいっぱい。大村益次郎像から本殿までの参道には出店が列を成しており、その前で宴会している集団多数。花は3分から5分咲きと言ったところだけど、お酒が入ってしまえば関係ないのだろう。
 気象庁(=国)による「開花宣言」という言葉は桜だけに許された言葉であることは、この国に於けるこの花の地位を明瞭に示していると思うが、事実上の国花であることは疑いない上に、桜が咲いて初めて春を意識し、気分も高揚してくるというもの。桜に日本人の精神を重ね合わせるとそれだけで文章が出来てしまうが、そのような小難しい事を考えなくてもこのように花見の人々や酔っぱらいを見ていると、改めて桜が咲くというのは一大イベントなのだなあと思う。

 こんな文章を遊就館のゼロ戦を窓越しに見ながら書いているが、ややこしい思想は取りあえず置いておいて、靖国神社の桜は東京での春の訪れとして見に来る価値はあると思いますね。

 日の丸って何処で売ってんのかなと思ってたら、この神社で売ってました。1,500円。

●靖国神社
高71系統(小滝橋車庫~九段下)にて「九段上」下車

チャリだ!チャリだ!チャリだ~っ!

 2月に発注した自転車がようやく本日午前に到着した。丁度季節も暖かくなって街を走るのにはいい季節になってきました。ブリジストンのマリポーサカルバ。いちおう女性用を一応意識した自転車だが、男が乗ってもお洒落な自転車としていけそうなチャリです。早速足慣らしを兼ねて街に出る。8段変則でベルト駆動で足が軽い印象です。
 家を出る時は肌寒かったが走っているウチに暖かくなる。
 高戸橋から早稲田、江戸川橋、飯田橋と神田川沿いに快走、九段下を左に曲がって神田神保町、駿河台下、まさに都電15系統!と誰にも通じないマニアックな事を言ってみる。15系統は靖国通りを小川町で本郷通りに入り、大手町を左折して茅場町まで行っていましたってそんなことはどうでもいいですか。で、須田町の手前を側道に入って旧交通博物館前、万世橋と来て秋葉原に到達しました。本当は小石川、春日から本郷界隈を通って上野松坂屋に出た方が秋葉原へは我が家からは近いのだが、わざわざ少し遠回りしたのは、今日のルートであれば下り坂はあっても登り坂が無いから。中央線より北側は坂を上ったり下ったりと少々しんどいのですよ。坂の都市東京ですから。
 こんなに天気がいいのにも関わらず、秋葉原は今日も不健康そうな大量の群衆が中央通りを挟んだ両側の歩道を埋め尽くしている。ま、ここに来ている時点で私も同類ですが。もっともこのまま長居をすると気分が悪くなるので、目的の物を手に入れてすぐに秋葉原を退散。神田駅前でコーヒー飲みながらこのブログでつ。済ませなくてはいけない用があるので銀座まで出るが、そこからどうやって雑司が谷へ向かうか。どう行っても何処かで坂を上らなくてはいけないのだが、少ないに越したことはない。一ツ橋から九段下に出るのが最も楽なのだけれど、来た道は戻りたくない。仕方が無い。我慢して心臓破りの三宅坂を上って半蔵門から四谷、新宿を目指します。

久しぶりに天気がいいので気分もいいわ!

徒然なるままに夜な夜なブログに向かひて...

 日に日にボーナスが下がっていく仕事を続ける今日この頃。業績の悪化に対して同じやり方を繰り返すことしか能が無い何も展望の無い上層部に付き合って組織に属する様は、まるで戦争末期の日本のようだ。自身が特攻隊の小隊長に思えるのですが何か(笑)。

 テレビ、新聞、雑誌、ラジオの四マス媒体や交通広告、チラシ、Webサイト、モバイルと、全て同じ商品の打ち出し方を「広告」と思っている人たちに、時と場合に合わせたプロモーションを説くのは非常に骨の折れる作業で、結果耳を貸さないのが分かっているのに話をしなくてはいけないのは時間の無駄としか言いようがない。こんな人たちを信じてお客さんの応対をする営業部門は哀れとしか言いようがない。何処の企業でも似たようなことはあるのだろうが、例えば超一流企業と言われる企業の宣伝部門は、どのように営業部門や企画部門に話を通すのだろうか?以前花王のWeb制作部門責任者の方の講演を聞きに行った。非常に論理的で考え抜かれた広告戦略だったが、それをどのように社内で通すのか、その方法を知りたい。


 ま、暗いことを考えても致し方がなし。

 今日は雨だが、週末に暖かくなってくれれば一気に桜の開花が進む筈。来週はカメラを持って毎日出勤です。

桜開花ですかそうですか!

 もうすぐ東京です。
 今回、3連休で関西に出たのだが、特に何をした訳でもない。相方による金銭管理が目に見えて厳しくなってきた為、派手にお金を使うこともなくなった。高い買い物をすると自分自身に返ってくることを理解しだしたので、倹約旅行に近かった。
 今年の桜の開花は早そう。靖国神社で開花したとのニュースがあった。今週末は千鳥ヶ淵へ出撃か。会社にカメラを持っていき、そのまま九段下へ直行予定でつ。で、土日は自転車の慣らし運転も兼ねて桜を求めて都内走りまくりケテーイ!本当は4月1週の日曜日、飛鳥山で花見の予定だったが、4月に入ってからじゃあ遅いだろう。

 今年もいい季節がやってきました。

見ろ!人が●●のようだ!大阪編

 今、新大阪駅はとてつもないことになっている。
 人人人!!!!
 東京方面の普通車指定席は、禁煙はもちろん喫煙も向こう一時間先まで全滅。それ以降は案内に出ていないので分からないが、多分状況は同じだろう。私はグリーンなので関係ない...って、自分の乗る列車はグリーン車も満席。まあ、私の場合はN700系専門なので必然的に博多からくるやつですから混んでるのもわかります。実際新大阪を20時に出る列車は東京駅に22時30分過ぎに着くので時間帯が良く、ただでさえ混んでいる上に三連休の最終日とあって、混み具合に輪をかけているのだろう。
 自由席はもっととてつもない事になっていそうだ。カオスと呼ぶのにふさわしい。グリーン車に慣れきった私には、10分と耐えられない空間です。 


阪急梅田駅9号線

 日本最大の私鉄ターミナル、阪急梅田駅は、9線もの線路が行き止まり式のホームでずらりと並ぶ。ここだけ見れば上野駅の地平ホームよりも大きい。三階に上がるエスカレーターを降りて目の前に広がる電車の列は壮観でさえある。
 関西での最初の数年は主に2号線(阪急は「番線」とは言わない。「号線」と呼ぶ)の京都線急行ホームを利用した。家が京都の右京区、北区、西京区と移ったので、使う駅は西院か嵐山線乗り換え駅の桂だったから、特急ホームの1号線はあまり縁が無かった。特急が桂に停車するようになったのはここ最近だ。次いで千里に移住したので千里線直通の普通が出る1号線そして淡路に停車する急行の2号線。たまに京都線普通の出る3号線。
 神戸に移ってからは神戸線特急ホームの9号線が自分のホームになった。京都線時代、神戸線ホームの7~9号線はえらく開放的に見えた。やはり海のある土地へ向かうというのがあったからかもしれない。今は特急の行き先は新開地までになってしまったが、以前は須磨浦公園まで行っていたので、自分の中では特に明るい雰囲気があった。宝塚線の4~6号線は縁が無かった。豊中とかに友人がいたけれども特別行く用事もなく、雲雀丘とか山本あたりの住宅街を通って宝塚に行くのは自分とは違うような感じがした。何度かこの辺りに引っ越しをしようかと思った時期もあったけれど、結局神戸に移ってからはそちらの方が居心地が良かったんで結局移らず仕舞になった。

 自分は国鉄~JRの人間だと思っていたが、こうして見ると人生の半生は阪急電車と生活してきたことになる。

 久しぶりに梅田駅に立った。京都線改札を抜けて宝塚線ホームを横切り一番端の9号線特急ホームに向かう。やはり阪急は独特だ。その頑固なまでの阪急マルーンの車体と木目調の車内そして緑色のシートと、アルミやステンレス全盛の鉄道界にあってそれらとは一線を画する鉄道ポリシーにのっとった伝統にとことんこだわる車両群は、そのハイソなブランドイメージと相まってとても好感が持てる。コストを考えればこのようなポリシーは必ずしも守られるべきでないとは思うが、ブランドとはそういうコスト一辺倒で語れるものではないことを、この梅田駅のずらりと並んだプラットホームとそこに並ぶ車両群が示している。

 朝ホテルを出るまではJRで三ノ宮まで飛ばそうかと思ったが、久しぶりに阪急電車を目の前にして、せっかく関西に来たのだ、阪急を選んだのが正解であることに気づいた。

カプセルホテル泊ですが何か

 入社時、私は阪急嵐山線沿線に住んでいた。仕事場は大阪の堂島。嵐山線に乗ろうと思えば阪急の終電は23時梅田発。仕事は大抵22時くらいまではやっており、そこから街に繰り出すことになる。その当時の関西は仕事終わって飲みに行くというのが日課のような集団で楽しいメンバーだったから、私も先輩について毎晩のように飲みに行っていた。当然23時の梅田発など乗れる訳が無い。で、京都線の桂で降りる訳だが、それでも終電は河原町行23時45分。桂からは家まで歩いて30分ほどかかる。まあ桂であったとしても、22時に仕事が終わって終電など乗れる訳が無いのだ。それでもどうしても帰らなくてはいけない時はJRの向日町で降りてタクシーで帰ったが(桂川駅はその当時無かった)、基本的にタクシー代を払うのであれば、大阪で泊まった方がマシだと考えていた。

 前置きが長くなった。

 こんな訳で入社一年目に先輩に紹介されたのが梅田のカプセルホテルだ。初めてカプセルホテルに泊まった時は本当に社会人になったのだ、と変な感動をした。帰れなくなると必ずここに泊まった。当時一泊3000円で温泉、サウナ付。カプセルホテルとはいうものの温泉付は有難く、学生時代京都で銭湯生活を送っていたので、このようなデカ風呂に入るのも抵抗は全くない。また長期旅行の連続で海外では主にドミトリーとかユースホステルとかに泊まっていたこともあって、多人数部屋も慣れていた。風呂を出れば勿論寝るだけだが、チェックインが1時過ぎとかそんなで、次の日も仕事だからそれで問題は無く、何より朝ゆっくり出来るのが有難かった。普通なら7時過ぎに起きなくてはいけないところを8時半まで寝られるのだ。

 で、こうして十数年が過ぎた今でもカプセルホテルに泊まっている。二ヶ月に一度の関西行。さすがにビジネスホテルに泊まることも多くなったが、今回のように出費が多い事が予想される時は少しでも費用を押さえるために利用することもある。実際値段も当時と同じ。一時3200円になったが、今は3000円。全く自慢するような話ではないのだが、大阪のど真ん中で大きな風呂に入れると思えばまあいいです。で、最近はアカスリをやってもらうことも。宿泊代よりも若干高いのだが、専門店に比べれば安いし何より気持ちがいい。クセになります。昔はやらなかったが、金に余裕が出てきたのかなあ。それならホテルに泊まるか。

 明日は神戸でちゃんとしたホテルに滞在する予定。

見ろ!人が●●のようだ!

 東京駅の新幹線ホームはえらいことになっていた。人、人、人!切符売り場の残席表示は、見える限り、つまり向こう一時間くらいの普通車指定席は全て満席フラグ。3連休で何処かに行こうという人たちがこの駅に集まってきている。到着する列車からも人が大量に吐き出されておりそりゃ混むわな。今あった車内案内ではどうやらグリーン車もこの列車は完売らしい。自分が乗るのはいつも博多行なので普段でも混んでいることが多いのだが、やはり今日は特別のようだ。いい感じに晴れているが、関西は夜から雨の予定。一人、傘を持って歩く自分が浮いていた。

赤字の三月

 先月だかに注文していた自転車が納車できますとの連絡が来た。注文を受けてから整備も含めて4週間ほどかかるとのことだったのだが、最初に案内メールが来たあと連絡が全くなかったので忘れられていたのかと思った。で、今週は都合が悪いので、来週末に納車してもらうことにした。丁度良い時期です。でもまだお金払っていないし、今日の連絡でもお金の話をしていない。改めて案内メールを見てみると、好きな時に振り込んでくださいとか書いてある。んじゃまあ、明日にでも振り込んでおくか。
 今月は鉄道模型、万年筆、Web制作ソフト、靴、スーツなどでかなりお金を遣った。で、今週末の関西行は往復グリーン車にしてしまったし、そのホテル代も考えもの。2泊のうち一泊はカプセルホテルにするなど、自分なりに努力しないとドツボに入りかねない。グリーン車はエクスプレス予約のキャンペーン利用なので、実際は片道運賃プラス1000円程度なのだが、普通車もキャンペーン価格で安く出しているので、余計なお金を遣っているのは確かだ。

 新幹線のグリーン車、一度乗るとやめられなくなる。勿論普段から使える訳ではなく、エクスプレス予約のポイントがたまった時のみしか利用できなかったので、自腹を切って新幹線のグリーン車に乗るのは今回が初めて。広々とした座席に静かな空間は普通車とは別世界だ。田舎に帰る時、東京駅から東海道線の地元の駅までもグリーン車を利用するようになった。土日だと700円程の追加で行かれるので、一食何かを食べたと思えばまあいいかと思える範囲。しょっちゅう帰る訳ではないので乗ってやれと思うのだが、これも一度使うとクセになります。地元にいた頃、グリーン車に乗るのが憧れだった時があったが、こうして余計な金をばらまいている自分を思うと偉くなったのか無駄遣い野郎になったのか分からない。ふふふ、間違いなく後者だな。

 こんな訳で三月は真っ赤っか。とどめは今月末の相方の誕生日です。三月はホワイトデーと併せて毎年財布と真剣に相談する月でもあります。

Moleskineの「レシピ」

 今日、銀座の伊東屋でMoleskineの新しいノート「パッションコレクション」の一つ「レシピジャーナル」を買ってきた。Moleskineは今更繰り返す事もない手帳ブランドだけど、今回出た「パッションコレクション」は、映画、ワイン、フードレシピ、本、音楽、健康の六種について一つにまとめる事が出来る手帳。それぞれに自分の好みや感想を書いていくノートになっている。で、今回自分は「料理のレシピ」版を購入してみた。

Moleskine「パッションコレクション」

 料理は嫌いではない。むしろ好きな方だ。特に中華料理については自分なりの作り方を持っているが、それを今までまとめた事はなく、頭の中に入っているもので作っていた。今回この手帳を買ってきたことで、それらをまとめてみようというわけ。勿論私の料理だけではなく、というか私の料理というよりも、母の料理をレシピにしてまとめてみたい。何処の家でもそうだと思うがその家の味とか作り方とかいうものがある筈だけれど、そのようなものは結構散逸してしまうことが多いのでは無いだろうかと最近思うようになった、後世に伝えたいとか言う程の大層なものでは無いが、それなりにまとめておくのも悪いことでは無いだろう。
 多分昔の家では代々それなりに伝えていたのだろうけれど、例えば子供が男ばかりの家などはどうしたのだろうか。最近は昔ながらに娘などに伝えるなどと言う事もあるのかしらん。

 この手帳、作り方は勿論のこと、これにあう飲み物とかも記す所もあって、中々使えます。 

 夕飯はハンバーグ。池袋にはハンバーグの専門店が何軒かあり、最近これらの店の食べ比べにハマっている。今日は「三浦のハンバーグ」。200gにチーズを付けた。ここ、安くて美味しいです。

書斎館

渋谷のハチ公前で台湾独立運動がアジ演説を行っていた。すぐソバでも国労が演説をしていたが台湾側の演説が大きくて国労の話は全く届いていない。ただでさえウルサい渋谷の街が更に一層やかましくていけない。台湾の側では東トルキスタンの青い旗も掲げられていたので、別の政治的意図もありそう。早々に渋谷を脱出して表参道まで出てきた。

南青山の「書斎館」は骨董通りから少し入った所にある。雑誌などでも取り上げられる文具店で、万年筆を中心にボールペンやシャープペンなどの筆記具からノート、栞の類まで高級品がそろっている。
 私は普段会社で万年筆を使う人間だが、「別にその辺りに売っているペンでいいじゃない」とよく言われる。これは使っている人なら分かると思うのだが、一度きっちりとした文具を使い出すと手放せるものでは決してない。全く書き味が違い、100円ボールペンでは話にならなくなるのだ。一度持ってしまえば一生物になるので、高い買い物とも一概には思えず、普段から3本の万年筆と2本のボールペン、1本のシャープペンシルを使い分けている。
 今日「書斎館」に訪れたのは別に筆記用具が必要できた訳ではなく、読書中毒の部下の誕生日プレゼントを求めて何かいいものはないかと来てみたわけ。丁度良い栞があったので、こちらをプレゼントとして買ってみた。併設してカフェがある。ここはバス通りからも入った住宅街にあるので、非常に静かな空間で本を読んだり文章を書いたりするのにはぴったりな空間。東京のど真ん中でも探せば落ち着いた空間はあるものです。

●書斎館
渋88系統(渋谷駅~新橋駅)にて「南青山五丁目」下車

迎賓館から日比谷あたりへトコトコと

 迎賓館から弁慶堀沿いを降りて赤坂見附へ。ここから地下鉄に乗ろうと思ったのだけど、ふと思って赤坂プリンスの脇を通って諏訪坂の方に出た。プリンスホテルの旧観は昭和初期に作られた建物で、当時の典型的な玄関とスロープに洋風建築の組み合わせ。ここは元々李氏朝鮮=大韓帝国の最後の皇太子である李垠の屋敷だったところで、都内の洋風建築でも良く知られた所です。今はフランス料理屋になっているので、一度入ってみたいな。この辺り、紀尾井町と言うが、紀伊と尾張と井伊の頭文字を取って紀尾井町と名付けられたとは知らなかった。紀尾井町界隈からは平河町を抜けて国会の方へ向かう。途中自民党の前を通ったが警官が警備している。土曜だからか、それとも野党転落の憂き目に遭っているからか全然元気無さそうな建物だ。大丈夫か?この辺りは警官が多くてある意味うざったいが、警備している方も自分らが迷惑な存在だと思われているのを多少は自覚しているようだ。観光客の応対をしているところを見ると結構腰の低い応対しているし。まあ、彼らも好きでやっているんでは無かろうし、ただ立っているだけで迷惑がられるというのも因果な話だ。
 国会前では観光客がパチパチやっている。勿論土曜なので中に人気は無いが、国会ツアーの参加者だろうか。敷地内で記念写真を撮っている人たちもいた。
 で、桜田門から日比谷公園まで出、公園内の屋外カフェでこの文章を書いている。ビールを傾けながらの文章執筆など、いい気なもんです。

 幸せですが何か。

●紀尾井町
橋63系統(小滝橋車庫~新橋駅)にて「平河町二丁目」下車

四谷見附から迎賓館へ

 暖かいので当たり前のように街に出る。四ッ谷駅前の洋食エリーゼで昼ご飯にしようと思ったが、行列が出来ていたので近くの小諸そばへ。ここは関西風の薄いつゆで出してくるので富士そばよりも重宝してます。薄いつゆだしに七味唐辛子の組み合わせは最高だ。

 四谷見附の交差点から外堀通りを少し歩くとすぐに迎賓館に突き当たる。立派な洋風建築で庭園も広い。中には入れないが外から見ても、一度見てみたい気にさせられる。見学の申し込みは今年の5月くらいというので、頭に入れておこう。迎賓館前には小さな噴水があるが、ここでモデルの撮影をやっていた。見る限りファッションモデルのようだが、東京を歩いていると所々でこのような撮影にでくわすことがある。やっぱりモデルとは細くスラッとしてないと出来ないのだろうか。太ったモデルというのを見た事がない。友人で元モデルというのがいたが、まあモデルの種類にもよるけれど(ヘアモデルとかネイルとか足とか何とか)、その友人はファッションモデルだったのだが、体型維持には相当気を遣っていたと聞いたことがある。

 さてこれからとことこ歩いて紀之国坂から赤坂見附の方に下ります。

●迎賓館
宿75系統(新宿駅~三宅坂)にて「四谷駅前」下車
都03系統(四谷駅~晴海埠頭)にて「四谷駅前」下車

厳寒の渋谷にて

今夜は同僚たち10人で渋谷のギリシア料理屋。先週のモロッコ料理に引き続いていい身分だ。値段は普通の宴会よりも高かったが、普段と違ったものが食べれたのでスタッフも満足して帰ったようだ。

今夜の東京は雪でアホみたいに寒かったが、11時を過ぎて雨に変わった。

厳寒です。

あえて言おう!品があると!

 先日書いた鉄道模型の話の続き。

 今日、銀座の天賞堂を訪れる。狙いはMinitrix社のラインゴルト編成。一式そろえて5万以上。どうしたものかと悩んだが、ソフトバンクの孫社長のツィッターにあった「悩んだら前に進め」との言葉に意を決する。そういえばソフトバンクのCMで「歩くお父さん」人形が「振り返らないのが男ってもんだ。悩んだら進め。前進あるのみ」とか言っていたな。こんな風に自分自身に都合のいいように全てを解釈して向かったのだ。(こんなこと言うと「偉そうなこと言うんじゃないわよ」と、樋口可南子ならぬ相方に殴られる)

しかし

完売。

やっぱり。
迷ったらダメなのだ。こういうのは見つけた時に買わないと。機関車B103は残っていたが、編成の方は出てしまっていた。縁が無かったかなと思いながら松屋裏のスタバでMacをピコピコ。すると、出てきた。通販で販売している会社が。しかも天賞堂の値段よりも安く出している。機関車は完売しているが、これは迷ったらダメだ。すぐに購入希望のメールを出す。で、天賞堂に戻って機関車を手にいれようかと思ったが、既に営業時間を過ぎていた。仕方が無い。明日電話して手配しよう。

 で、家に戻って思うところがあり、このお店に機関車を入荷する予定はあるのかいうメールを流してみた。すると夜半にメールが返ってきて、丁度入荷したところで在庫あります。とのこと。値段も天賞堂よりも安く出していた。勿論迷う筈が無い。即購入だ!

「ラインゴルト」

 前にも列車の素晴らしさについては書いたので、それについては繰り返さないが、このドイツ製の模型、天賞堂で前に見た時その美しさに見とれてしまった。日本の列車とはその質が違う。機関車もその編成も何とも品がある車両群だ。これは最初に走らせるところを考えなくては。模型屋のレンタルレイアウトで、半分廃人のようなモデラーに交じってこの車両を走らせたくない。トワイライトとは違うのだよトワイライトとは。見ろ!あのカシオペアが普通列車のようだ!と一人叫ぶのは間違いないだろう。

 ハハハ、手に入ることになりましたが何か。50000円くらい(越えているけれど)痛くもかゆくもありません。明日から昼食を500円以下に落とせば良いだけの話。吉野家となか卯と松屋のローテーションで決定だな。

 相方には黙っとこっと。

Silverlightなう

いや、さぼってた訳ではないのです。最近仕事が遅かっただけ。

この週末、直快151次のお話は続きます。

で、最近Flashをお休みしてSilverlightに凝っている。どうもFlashの扱いがIT系の根っこの方でぞんざいになっているような。で、代わってSilverlightが、とは言うにはまだ早いけど、今のうちに手をつけていけばもし盛り上がってきたら、その頃には自分でも使えるようになっていそうな。

制作会社と話をしていてもSilverlightを使ってどうのとかいうのは、話に出てこない。みなさんFlashオンリー。これって「まだ早い」とか言うよりも、単にSilverlightの知識が無いだけじゃないか、とも思えてくる。

もっとも私も根本はFlash信者ですが、Expression Blendを手に入れていざさわってみると結構面白いです。

iPadの発売が4月後半になったとのニュース。買う予定はないですが、iPhone同様にFlash Playerをサポートしてません。どこまで睨みあいは続くのか。

94年夏~直快151次上海発貴陽行 時刻表

時刻の記録(上海以外は到着時刻)

●直快151次(1994年8月) ※94-95年版全国鉄路旅客列車時刻表より
上海11:12-上海西11:22-松江12:18-嘉興13:36-杭州東14:58-諸暨16:38
-義烏17:41-金華18:54-衢州20:52-江山21:52-上饒0:17-貴渓2:02-鷹潭2:31
-東郷3:22-向塘西4:43-樟樹5:52-新余7:03-分宜7:45-宜春8:24-萍郷10:09
-醴陵11:06-株州12:07-湘潭13:04-湘郷13:53-娄底15:17-新化17:22
-低庄19:32-辰渓21:11-懐化22:35-玉屏0:54-鎮遠2:18-凱里4:08-馬場坪5:29
-貴定6:37-龍里7:24-貴陽8:27
所要:45時間15分 運行距離:2,053km
上海-貴陽の値段
 軟臥:226元 硬臥:114元 硬座:66元(人民料金/臥舗は下段料金)
 ※1元=約12円

●快速K111次(2009年4月) ※09年版全国鉄路旅客列車時刻表より
当列車が直快151次をルーツとして運行されている
上海南15:29-松江16:17-嘉興16:54-海寧17:16-杭州東18:17-義烏19:35
-金華西20:28-衢州21:26-上饒22:58-鷹潭0:29-新余3:10-萍郷4:41
-株州5:44-湘潭6:31-娄底7:47-懐化11:48-玉屏13:41-鎮遠14:39-凱里15:53
-貴陽18:41
所要27時間12分 運行距離 2,022km
上海南-貴陽の値段
 軟臥:642元 硬臥:418元 硬座:231元(臥舗は下段料金)
 ※1元=13円程

 うーむ、15年でこんなに早くなった。
 しかし何なんだ、この値段の上がり具合は。鉄道運賃値上げによって人民の移動を強引に制限した、という話も信じたくなるな。
 また後日書きますけど、94年当時、江西省で151次は蒸気機関車の引く貨物列車を追い越していました。そんな時代でした。

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プロフィール

Mr.Problem

Author:Mr.Problem
東京移住。
職業:雲のジュウザ
根本思想:世界人民大団結万歳(笑)
多少、あちこちに行ってましたが、。結婚してからはめっきり諸外国へ出ることが少なくなりました。せめて一年に一度くらいは海外には出たい。元パッカーの習性で旅行は旗持ちではなくほぼ個人旅行。基本的には今世界で起こっていることについて思うところや、今まで行った街の印象を徒然に書いていきます。
みなさんが世の中について考える何かの助けになれば。

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