FC2ブログ

京都珈琲紀行

 上の顔を見て仕事をする上司に振り回された1週間。明日でこのバカバカしい業務の展開も一旦終了。来週以降は出勤より休みが多い日が続く。

 京都、台北、札幌と続くが、まずは来週の京都。金曜の朝に東京を出るので昼から歩き回れる。平日に京都など久しぶりだな。何年振りだろうか。今更何処がということはないのだが、こういう時だからこその観光地か、たまには足を伸ばして東山や河原町あたりから離れてみるか。いっそのことレンタカーでも借りてみようかとも思うが、さてさてどうしたものか。
 学生時代過ごした所なので、食べてきたものと言えばラーメンとか餃子とかそんなのばかり。食をテーマに歩いてみるのも良いのかと思う。冬らしく久しぶりに湯豆腐とかいってみようかしら。それとも東京でカフェらしいカフェに行ってない(というか何処にあるか分からない)ので、いくつかあるカフェでまったりというのも宜しい。神戸は言うに及ばず京都もカフェという場所が多い所だ。街がコンパクトだからかもしれないが、カフェというのは関西の文化なのだろうかと言ってしまったら言い過ぎか。東京でもメガ大学の周りにはあってもよさそうなもの、早稲田界隈でも「カフェ」というよりも「喫茶店」だし。昔からあるところだと、おしゃれと言うよりインベーダーゲームとかある凡そ30年くらい前で時間が止まってしまっているような古くさい喫茶店だ。レトロという言葉とも違う。レトロというのはなんとなく古い中にも洗練された雰囲気があるものだけれど、東京の「古い」喫茶店は単に雑然とした古さが残っているだけの所が多い。その点、京都の喫茶店であればレトロという言葉がぴったりの所が多い。

 喫茶店と言えば。
 私の大学時代、四条木屋町の高瀬川を少し上がった所にいつもクラシックをかけているレトロな喫茶店があった。残念ながら今は閉店して別の店に変わってしまったが、いい雰囲気を出していたのを覚えている。新京極の入り口近くの四条通り沿いにも、それこそ生粋の京都人である友人の親も若い頃行っていたという喫茶店があった。ここも木目調の店内でロフト的に2階がある珈琲屋だったのだけれど、残念ながら閉店してしまった。今時の喫茶店は経営が厳しいのかもしれないが、有名なイノダコーヒーを代表とする歴史ある店も残っているし、木屋町を下ったところにある、それこそ店員の女性が戦前の写真に出てくるような格好で給仕する店などもあり(昔風の言葉で言えば「女給」という言葉がぴったり)、歴史を感じさせる店は探せばまだまだある。これらの店はまさに「レトロ」という言葉がよく似合う。

 とまあ、こんな文章を書いてきたので、観光などどうでもよくなってきた。久しぶりに京都でカフェ巡りでもしてみようかしら。

プロフィール

Mr.Problem

Author:Mr.Problem
東京移住。
職業:雲のジュウザ
根本思想:世界人民大団結万歳(笑)
多少、あちこちに行ってましたが、。結婚してからはめっきり諸外国へ出ることが少なくなりました。せめて一年に一度くらいは海外には出たい。元パッカーの習性で旅行は旗持ちではなくほぼ個人旅行。基本的には今世界で起こっていることについて思うところや、今まで行った街の印象を徒然に書いていきます。
みなさんが世の中について考える何かの助けになれば。

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別アーカイブ
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク