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夏の神楽坂徒然

 昨夜のテレビ番組を見て久しぶりにファーストキッチンに行こうという話に。新宿と飯田橋に有るのは知っていたので、飯田橋の方の店に行ってみた。普段そんなに考えながらファーストフードを食べている訳ではないが、番組の紹介で相当必死になって商品開発をしているのを見ると、目の前にあるメニューも何となくすごく見えてくる。自分はクリスピーチキンバーガー、妻は海老カツバーガー。ファーストフードを思い立った時にはマクドナルドに行く機会が殆どだが、こうして足を踏み入れてみると、こちらの方が美味しいように思えてくるから不思議だ。

 牛込見附から神楽坂下に出た所、外堀のほとりに「Canal Cafe」というのがある。この店、東京の喫茶店特集とかでよく紹介される事も多いが入ったことがない。レストランとセルフがあり、レストランはきっちりした値段がするがセルフはふらっと入れるレベル。外堀の向こうにオレンジや黄色の電車を見ながらボーッとするのも良いかと思ったが、神楽坂をフラフラしたいとの声があるのでそちらに足を向ける。ちなみにこのカフェ、「東京水上倶楽部」という団体がやっており、元をたどるとその創業は大正年間。外堀のボート乗り場として始まったという歴史がある。勿論今でもボートに乗る事が出来る。

東京水上倶楽部

 神楽坂は高級な料亭街のイメージがあるが、それは坂を少し奥に入った所の話。通り正面は洒落たレストランに並んでパチンコ屋とか天下一品とかもある、いたって歩きやすい街だ。程良く人が歩いているレベルで茶髪の中高生などは居ないし、変にハイソな訳でもない。かと言って変な人も歩いておらず広くも無いので、自分達の中ではふらつくのには丁度良いレベルになる。名前先行の麻布十番とかと似たような感じですかね。広尾や白金あたりのお店で時間を過ごす人達は、実はこういう街にはあまり来ないのではないかとも思う。少し脇にそれれば民家を利用したカフェとか古い旅館とかもあったりして、高いビルに街自体が囲まれる中でも何とかそれに飲みこまれないように頑張っているようだ。立ち並ぶレストランもびっくりする程高い店は殆ど無く、プライドを傷つけない程度の値段で食べさせてくれるところが多いので入りやすい。言って見れば30代になってからが楽しい街ではないか。自分の中では、みすぼらしい所は嫌だが洗練さとか都会的というのももうどうでも良くなってきつつある。そんな欲求にこの街は応えてくれるのではないかと思うのだ。

 で、昼間の3時からビールを飲んで酔っ払っておりました。

 街は暑いけれどまだ耐えられます。
 石畳を下るとオニヤンマらしきトンボとかも飛んでいた。京都や大阪の街中では見たことが無い。
 通りには水羊羹屋。勿論風鈴の音色付き。目と耳で涼しくなる。これも暑さを乗り切る先人の知恵かもしれぬ。古き東京の風情です。

●神楽坂
飯62系統(都営飯田橋駅~小滝橋車庫)にて「牛込神楽坂駅前」下車。

プロフィール

Mr.Problem

Author:Mr.Problem
東京移住。
職業:雲のジュウザ
根本思想:世界人民大団結万歳(笑)
多少、あちこちに行ってましたが、。結婚してからはめっきり諸外国へ出ることが少なくなりました。せめて一年に一度くらいは海外には出たい。元パッカーの習性で旅行は旗持ちではなくほぼ個人旅行。基本的には今世界で起こっていることについて思うところや、今まで行った街の印象を徒然に書いていきます。
みなさんが世の中について考える何かの助けになれば。

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